第27回総会・懇親会報告

平成23年9月25日(日)、アルカディア市ヶ谷(私学会館)富士の間で首都圏尾花沢会第27回総会・懇談会が盛大に開催された。
参加者は、総勢105人(会員76人、来賓29人)で、尾花沢市からは加藤市長、菅根市議会議長はじめ市議の先生方、加藤県議会議員、大山商工会会長など関係者の方々、また山形県人連合会から三澤会長が来賓としてご出席された。
なお、総会前1時間以上別室にて尾花沢市関係者と首都圏尾花沢会役員との間で懇談会が行われ、これからの市の方策やふる里納税その他について活発な意見交換がなされた。

 

【総会】
斉藤征男常任理事の司会により、午後1時に大類信行実行委員長が開会を宣し、笹原正治会長は2期4年間の任期を満了して辞意を表明していたので、五十嵐次郎役員選考委員長から次期会長に原田忠吉氏を選任したいとの提案があり、満場一致で採択された。

 

【懇親会】
加藤市長や菅根市議会議長、加賀県会議員、笹原前会長、原田新会長、岩田きみえ会員他大勢が壇上に上がり、尾花沢市民歌「夢を語ろう」を出席者全員で斉唱し、原田信男顧問の音頭で乾杯が行われた。

 

アトラクションは、ご来賓の市議の先生方全員と市職員の方々による「正調花笠踊り」を皮切りとして会員有志による「花笠踊り」などで会場を盛り上げ、特別抽選会、カラオケ大会、ビンゴゲームなどが催され、出席者は郷里「尾花沢」の話題に花を咲かせながら時間が経つのも忘れて楽しい時を過ごした。午後4時50分になり、尾崎宏二副実行委員長が閉会の挨拶を述べて、盛会裡に懇親会を終了した。

 

本年も二次会場を設営して有志の参加を呼び掛けたところ、約30名が参加し懇談とカラオケを通じ1年ぶりの再会を心ゆくまで楽しんだ。

[副会長 大類信行(芦沢)記]

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